満員電車

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満員電車に押し込まれるように乗車した。押し込まれている最中、ブラホックが外される。
落ちるブラジャーを手で押さえたけど、ストラップレスのブラジャーは後ろの男に簡単に取
られてしまった。

どんどん押され私と向かい合うようにたつ男に、ノーブラの胸を押し付けるような体制にな
った。後ろの男はキャミソールを捲くると、わきの下から手を入れて胸を揉み始めた。どう
することもできず、恥ずかしさに俯くしかできなかった。俯くと揉まれるたびに動く胸元が
目に入った。

男は電車の中だということを忘れるぐらい揉んでくる。必ず乳首を刺激するように指があた
り、乳首に爪をたてるようにしたり、摘んでこねてみたりもする。痛みと刺激で乳首がたっ
てきた。異常な状況なのに、刺激が与えられるたびに体ははね、体の奥から熱いものが込
み上げてくる。前の男の生唾を飲む音が聞こえた。きっと一部始終見ているんだ。そう思う
とあそこがじわっと濡れたように思った。

あそこを覆うように手があたる。後ろの男は相変わらず胸をまさぐっているから、きっと向
かいあってる男だろう。咄嗟に足をきつく閉じ、腰を逃げるように後ろに引いた。後ろの男
の膨らんでいる股間がお尻にあたる。後ろの男が無理矢理足を膝で割り、さらに腰を突き出
してきた。前の男には自分から足を開き、腰を突き出したように思われただろう。
あそこを撫でるように触りながら、スカートが捲くられていく。捲くられるにつれ男の息遣
いも荒くなるように感じた。膝丈のスカートはすぐに捲くられ、下着を下ろすように手がは
いってきた。あそこに指が触れ、左右に開かれる。とろっと熱いものが溢れて垂れた。
くちゃくちゅと入口を弄られ、時々クリが摘まれる。その度にだせない声が吐息となっても
れる。必死に唇を噛み、声を押し殺す。
後ろの男は自分も快感が欲しいのか固くなった股間を押し付けながら腰をグラインドさせた
りしている。その動きに合わせ私の腰も揺れた。前の男は私が腰を振っていると思ってい
るだろう。恥ずかしさに目眩がする。
入口を弄っていた指がぐっと中にはいってきた。思わずくぐもった声がでてしまった。指は
愛液でとてもスムーズに動く。敏感な部分を擦られるたび「んっんっ」と声が漏れてしまう
。相手に「そこが気持ちいいの」と教えているようなものだ。
指がクリにもあてられ、さらに出入りが早くなる。背を反らしそうになるのを必死で耐え、与
えられる快感から逃げようとする。なのに体はどんどん反応しガクガク震え始めた。
とどめとばかりに中をえぐられる。強い快感に耐えられなかった。頭は真っ白になり体は硬
直した。入れられている指をきつく絞め、私は逝ってしまった。

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満員電車
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公開日 2016年03月22日 11:23
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