ライブハウスで

再生 11202回
人気朗読ボイス
掲示板 人気投稿

朗読文

忘れられない記憶です…
男の子を含む友達数人と、大好きなアーティストのライブに行ったときのこと…

スタンディングライブだった事もあり、始まるとあっと言う間に友達とは離れ離れ。
あたしはちょっとでもステージに近づきたくて、前へ前へと少しずつ進んで行ったんです。
後少しで最前列なのに、どうしてもそれ以上進めません。

気がつくと前後左右はガタイのいい男性。
その間に埋まり込む状態になり、身動きが取れなくなりました。

身長は低い方ではない私でも、180cm級の男性に囲まれると、ステージなんて全く見えず…
どうにかしてそこから抜けようとしても、体が密着してどうにもなりません。

鳴り響く音に乗って一斉動く人の波。
揉みくちゃにされて、酸欠かな?
意識が朦朧としてきました。

その瞬間…
背後に居た男性が覆い被さるように、密着してきたんです。
密着している隙間から私の左胸元に手を入れて、いきなりバストを揉んできました。
うわぁ!と思って避けようとしても逃れられず、激しく揉まれ始めて…
振り向く事さえ侭ならず、ブラのホック迄外されてしまいました。
そのまま露わになった乳首を執拗に責められて…
避けようと
身体を捩ると右側から手が下のほうに回り込んできます。
後ろから覆い被さる様に抱えられて、ローライズのデニムのボタンがもう全て外されました。
ショーツの中でクリトリスをダイレクトに摘まれて、私感じてしまって…更に意識が遠退きました。
丁度その時前の男性が少し横にずれて、ステージ上の大好きなミュージシャンがハッキリ見えました。
その頃にはTシャツはめくれ上がって、ブラもずり落ちて乳首は丸見え。

ステージから見られてしまってる様で、恥ずかしく顔を上げることもできません。

後ろから私を虐めてくる男性は大声で歌ったまま、乳首を摘みクリトリスを責めながら、お尻には硬く勃起したものを押し付けてきて…

「なんて器用な人なんだろ…」
そんな事を考えながらも感じている私…
足の力が抜けて完全に抱えられながら、3回位イかされちゃいました…
ステージの上から大好きな人に見られながら。

ライブは大盛り上がりで終わりました。

ブラは何処かに消えて、ずらされたデニムの中にザーメンが…
汚れをティッシュで拭って、身なりを取り繕って出口に向かいます。

待ち合わせしていた友達たちと会って「ブラ外されちゃった…」とは言ったんだけど…痴漢されちゃったとか…イかされちゃったなんて…
言えないよ…

妙に興奮して最高に感じたかも知れない…
汗と体液でネチャネチャして気持ち悪かったけど、私はそのまま友達に上着を借りて電車で帰りました。

またあのライブハウスに行けば…会えるのかな…はぁ…
そんなことを考えてしまう、今日この頃です。

コメント

まだコメントはありません

コメントを書く



朗読詳細

ライブハウスで
カテゴリ
タグ
性別
公開日 2016年10月05日 18:00
掲示板 この掲示板は終了いたしました。