またへとへと・・・

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朗読文

 実は、もう会わないつもりだったある男性とまた会ってしまいました。
「キスだけでもいいから」なんて
誘われたら、やっぱり弱いです・・・。
 また彼の部屋で盛り上がっちゃいました。キスをされながら、Tシャツの
上からめちゃくちゃに胸を揉まれて・・・、もうなんだか気が遠くなって
しまいました。胸は何をされても感じます・・・。
 でも、うっとり感じていられるのはここまででした。また下半身から
どんどん彼に支配されていきます。彼がスカートの中に手を入れて、
下着の上から指をこじ当ててきました。彼の指が確実にクリを捕らえると、
もう立っていられなくなりました。彼に身を任せると、ソファーに寝かされ
ました。もうただの彼の人形です・・・。ブラもTシャツもスカートもパンティー
も履いたままなのに、首を振って、のけぞって、大声を上げる私・・・。
自分でもなんていやらしいんだろうと思いました。でも、いけそうでいけない
状態に堪えられなくなってきて、彼におねだりするみたいに抱き付きました。
すると、「そうだね、そうやってしがみ付いてた方がいいよ」と言われて、
パンティーを少し下ろされました。「あ、また指が来る・・・」と思ってたら、
ひょいと両足を持ち上げられて、彼がアレを入れようしてきました。
「お願い、ちょっと待って!」 でも、「きっと入るよ。大丈夫」と言って、
私を両手で抱きしめてくれました。抱きしめられたまま、彼のモノが
入り口付近でヌメヌメと動いています。彼はこの体勢のまま手を
使わずに入れようとしています。彼の荒い息が私の耳に当り、
何とも言えない興奮を私も感じていました。やがてアレが入り口を
塞ぐ「グチョッ」という音が聞こえました。同時に私も全身が痙攣して
しまいました。(気持ちいい・・・) 彼は少し力を入れてグッと押し込んで
きました。私は左脚だけ彼の脚で持ち上げられていて、右脚は彼の
下敷きになっているような状態でした。ちょっと不自然な体勢だった
おかげで、妙に摩擦感が強く感じていました。(ちょっと持たないかも・・・)
でも持たないどころではなく、最初の突きの後の『引き』で、彼のカリ(?)
が私のツボをコリコリッと刺激しました。あまりの感覚に声も出ずに全身が
硬直してしまいました。
「ごめんなさい、もうイキそう・・・」
なぜか私は必死にこの状態を伝えました。彼はまたグッと押し込んできて、
今度はゆっくりとズルズルズルッと引き戻しました。
「はああっ!」
そんな声しかでなかったと思います。私は彼に抱きしめられたまま
イッてしまいました・・・。こんな幸せな感覚は初めてでした・・・。
「ねえ、聞いてる? 今度は僕がイクね。」
彼が規則正しいペースでピストン運動を始めました。いまイッたばかりの
私にそんな攻撃を耐えられるわけがありません。私はとにかく泣き声
のような大声をあげて彼がイクのを待っていました。もう自分の体が
どうなっているのかも分かりません。手がソファーの感覚を感じたり、
彼の背中を感じたり、時折何にも触れない不安を感じたり・・・。
あまりに感じ過ぎて頭がクラクラしていました。半分失神したような
感じでした。彼はやがてイキましたが、直前に引き抜いて私の手で
握らせ、私の手の中に暖かいものを出してくれました・・・。
「ごめんね、キレイにしてあげるから」
と言って私の手をティッシュで拭いてくれる彼・・・。私は彼の目をじっと
見詰めていました。(私はもうこの人のされるがまま・・・)
服は最初のままです。パンティーを脱がされただけ・・・。

「一緒にイケなかったでしょ?」
と聞かれたけど、どうだったか自分でもよく分かりませんでした。
それに私が答える間もなく、彼の中指が私の中に入ってきました。
「もうダメだったら、ダメって言うんだよ?」
彼の指はまっすぐ私のGスポットにたどり着きました。一度彼の指が
その場所を円を描くように撫でました。
「いやああああ!!」
その一瞬の愛撫の間、ポン、ポンと私の体は跳ねました。
もう一度ゆっくり円を描くように撫でられ、そのまま彼の指は円を
描き続けます。やがて私は堪えられなくなりました。
「だめです! もうだめです! 死んじゃいます!」
私は必死に体をくねらせて彼の指から逃れようとしました。
「もういやぁぁ! 死んじゃう!!」
彼の指は止まりました。でも、ソファーにあお向けになった私の体を
起こして、座る体勢にされました。彼の指は入れられたまま。
そして、私の太ももだけを押えて、また指を動かしてきました。
今度はGスポットをまるで掻き出すように、すごい勢いで荒荒しく
攻められました。私はもう悲鳴のような声をあげて彼の手を止めようと、
肩や腕を掴みました。でも、そのあまりにすごい連続的な快感には
どうしようもなくなって、天井を仰いでしまいました。私は狂ったように
声をあげながら、またイかされてしまいました。この時は私がイッている間
も彼が指を止めてくれなかったこともあって、絶頂の状態が少し長くなって
しまい、ちょっと危なかったです・・・。

この朗読は投稿 エッチ体験に投稿された体験談です。

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またへとへと・・・
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公開日 2016年03月22日 10:37
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