今私が毎週行っているリラクゼーションのお店は店内がサロンみたいで、施術はすべて個室。 かといって料金もそれほど高くなく、私のお気に入りのお店です。
スタッフの人は男性も女性もいるのですが、「個室で男性スタッフ」というのに少しだけ抵抗があったので、私はいつも女性スタッフばかりにお願いをしていました。
しかし先週行った時は、たまたまいつものスタッフの方がお休みで、別の女性スタッフの方々も他のお客さんの予約で空いていなかったため、初めめ男性スタッフの方に施術してもらう事になりました。
Tシャツとスウェットパンツに着替え終えて待っていると、今日の担当をして下さるスタッフの方が来て早速施術が始まりました。
まずびっくりしたのが今までの女性のマッサージ師とは違って手が大きいせいか、疲れている部分が全て包み込まれてほぐされていくような感覚がとても気持ちよかったんです。
私が「んんっ、すごく気持ちいいです」と言うとそのスタッフさんは「私は按摩、指圧、カイロ、リンパドレナージュなど一通り勉強していて、その中でお客様にどれが一番合うのか部分毎に組み合わせて施術をしているので、きっと気に入っていただけると思いますよ」と自信タップリな感じ。
それがちょっとイヤミにも聞こえたのですが、実際とっても気持ちがよくて、30~40分もすると全身のコリというか疲れが取れて体がフワフワしたような感じになってきました。
すると彼が「ちょっと一つ気になった箇所があるんですが・・・」というので、 「何処ですか?」と私が聞くと、「リンパによどみが出ているようなので、もう20分ぐらいお時間もらえますか?」とのこと。
私は何か料金を高くするための誘いなのかなと嫌な気もしたんですが、「今回私がお客様に施術させていただくのは初めてですし、追加料金は結構です」というので、それならということで20分追加して施術をお願いすることになりました。
彼が行い始めたのはいわゆるリンパマッサージとのことで、少しだけ痛いなぁと思って体を固くした直後、手が内ももの付け根に触れて指が微妙なリズムでアソコに触れたんです。
それがあまりにも気持ち良くて、思わず「んぁっ、あっ!あぁっ」と声が漏れてしまいました。
私はアソコがじわっと濡れてきたのを感じ、スウェットにシミが付かなければいいな、と思っていました。
でもその後、彼の手が向かったのは脇の下と腕のつけ根のあたり。しかもこの時も微妙に乳首の周りに指が触れるため、その快感にまた「あっ、あぁ!」と声を漏らしてしまいました。
私は感じてしまっているのを悟られたくなかったので、マッサージをされている間「すごく…っはぁ、上手ですね、…っ疲れが、取れていく…んぁ、感じがします」などと半分言葉にならないような声で言ってみましたが、彼の手が動き続けている限り、変な声が止められませんでした。
すると「あのう、もう少し声を出すのをこらえられますか?」と聞かれ、 私は焦って「あっすみません、とても気持ちがよかったので・・・」 と咄嗟に謝りました。
でも彼は「いや、いいんですよ。それよりこれから更に気持ちよくなると思いますので、もしよろしければこのタオルを口で噛んでいて頂けると・・」と言ってタオルを差し出して来ました。
私はあまりの快感と声を聞かれてしまった恥ずかしさでもう訳が分からず、差し出されたハンドタオルを言われるがまま口元に持って行きました。
するとそれを確認した彼が今度は私の体全体を這うように手を動かし出し、オッパイはもちろん、アソコの部分にもバイブのような振動を与えながら行ったり来たりし始めたんです。
それはわずか2~3分の間だったようですが、私はタオルを強く噛み締めなければ耐えられない程の絶頂に達してしまいした。
絶頂の余韻に私が息を整えていると、彼が耳元で「お客様、大変失礼なんですが…アソコにシミが…」 と呟きました。
私は少し朦朧としながら「え?…え、何が?」と言うと 「こちらが・・・」と言いながら彼は私のショーツの中に指を滑り込ませ、私のグチョグチョに濡れたアソコに触れてきたのです。
その瞬間私は何を考えたのか、彼の手を振り払うのではなく、自分のスウェットとショーツに手を掛け、そのまま足首まで下ろしてしまいました。
そして彼の手首を掴み、「もっと、ココを強く・・・」と更なる絶頂を強請ってしまったんです。
すると彼の指は私のアソコだけでなく、アナルにも刺激を与えながら、もう片方の手はブラの中の乳首を弄り始めました。
その間わずか5分ぐらいでしたが、私は何度も何度もイかされてしまいました。
やっと私が我にかえったのは、「今日はこのぐらいにしておきましょう」と彼が私の愛液でビショビショに濡れた手を綺麗に拭い、声を掛けて来た時でした。
次の予約…是非また彼で予約をしたいのですが、お店の受付の人に変に思われてしまわないか少し心配です。
朗読文
この朗読はマッサージで感じちゃった私達に投稿された体験談です。
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