覗かれる

再生 19415回
人気朗読ボイス
掲示板 人気投稿

朗読文

私は、『覗かれる事に興奮する』女です。
いわゆる自分から見せる露出とは違うのかもしれませんし、長くなりそうなのですが、よかったら読んでください。

私は、そこそこ大きな地方都市の、静かな住宅街のアパートに住む23歳のフリーターです。
私の部屋は2階の角部屋で、ベランダだけでなく壁側にも窓があります。
その窓際にベッドを置いて寝てるのですが、その窓を開けてほんの数メートル先に、隣のアパートの部屋があり、その部屋にも窓があります。
つまり、双方が窓を開ければ、お互い丸見えになってしまう位置関係です。この事は最初からわかってましたが、お互い透明の窓ではなかったため、さほど気にはしていませんでした。


今年の夏は暑かったので、朝バイトに出かける時にはベッド横の窓は開けて、網戸とレースのカーテンだけで出かけていました。お隣さんの窓は閉まってると勝手に思い込んでた上に、こちらはレースのカーテンをしてるので大丈夫と思っていました。
夜帰って来たらすぐに裸になってシャワーを浴びて、シャワーから出て来ても、しばらく全裸のままでくつろいだりしていました。
後になって思えば、その当時からお隣さんに見られていたのかもしれません。

私がそれに気付いたのは、ある日の夜、バイトから帰って来た時でした。
いつものように部屋で裸になってシャワーを浴びた後、ジュースを飲みながら部屋でくつろいでいました。
すると、窓の向こうで何かガタッと音がしたんです。
でもその時は特に何も思わず、裸のまま携帯をいじったり化粧水を付けたりして、その後にパジャマを着て普通に寝ました。

翌日、ふとその事を思い出すと同時に、そういえばお隣の部屋がすぐそばだった事も思い出しました。
でも夜だったからお隣に人がいれば電気も付いているはずだし、レース越しとはいえ、こちらも気づくはず。
少しの不思議な気持ちと、もしかして覗かれてるのかも…という気持ちがその時初めて生まれました。
でもなぜか嫌な気持ちはせず、なんだかもっと見られたいという気持ちが少しずつ沸き上がって来ました。
そして、本当にお隣さんが覗いているのか確認したくなりました。

お隣には27、8歳ぐらいの見た目も体格も普通の、どこにでもいそうな男の人が住んでるのは知ってました。出かける時に会えば挨拶する程度。

あるバイト帰り。アパートの階段を上りながら、注意してお隣を見ました。お隣さんは帰って来てるようで電気がついてて、やっぱり思い過ごしだったんだと少しホッとするのと同時にがっかりもしました。
複雑な気持ちで、カンカンというサンダルの音を立てながら自分の部屋を目指します。
その時でした。お隣の部屋の電気が突然消え、カーテンを開ける音がしたんです。この時私は確信しました。


ドキドキする気持ちを押さえながら平静を装おって、私は電気を付けずに玄関を抜け、真っ暗な部屋からレース越しにお隣さんをそっと見てみました。
するとやはり、お隣さんが部屋を真っ暗にして、窓とカーテンを少し開けた部分からこちらを覗いているのです。
表情や服装は分からずうっすら影が見える程度でした。

私は少しだけ考えましたが、その日から微かに意識し始めた『覗かれたい願望』に突き動かされ、意を決して、あくまで普段の気付いてない自分を装おって部屋の電気を付け、いつも通りに服を脱ぎ始めました。
とは言っても、顔もこわばり、足も少し震えてたと思います。
とても窓の方を見る事はできませんでしたが、なるべく体がそっちを向くように頑張ってました。でもせいぜい斜めぐらいでした。
ブラを外し、パンツを脱ぐ時にはあそこはすごく濡れてて、一気に脱いだのにパンツとあそこが、私のエッチなお汁でつながってるみたいでした。
いつもなら、そのまま脱いだ服を洗濯機に入れてシャワーに向かうんですが、初めて覗かれている事を意識しながら全裸になり
、今までに感じた事のない興奮状態だった私はわざと携帯でメールを見たり、立ったまま背伸びをして、しばらく裸を見てもらいました。

興奮を押さえられないままシャワーに行き、そのままオナニーをしてしまいました。
声が出そうになりましたが、必死で我慢しながら2回イキました。
シャワーを止めて体を拭いてる時も、初めて味わった覗かれる快感と淫らな気持ちは、ますます高ぶってきました。
そして、自分でも信じられないぐらい大胆になっていきました。

私はシャワーを終え、裸で頭にタオルをかぶせただけの姿で、ジュース片手に部屋に戻りました。
そして裸のまま髪を乾かしたり、化粧水を付けたりジュースを飲んだりして、くつろいでいるふりをしていました。ここま
での行動はいつもとほぼ同じです。
ただ、シャワーを浴びたばかりなのに、私のあそこはこれ以上ないぐらいにヌルヌルになっていました。

いつもならそれからパジャマを着るのですが、私は裸のまま、お隣さんを意識していないような感じでベッドに寝転びました。ベッドは窓際にあるので、一番近くではっきりと私の全身が見えます。
そのまま携帯をいじっていました。もちろん、部屋に戻って電気を付けてからは一度もお隣さんを見ていません。
でも私には、絶対に見られてる、という確信がありました。

そして意を決して、顔は携帯を見たまま、右手をあそこに伸ばしました。
そっと触っただけで、びっくりするぐらい濡れているのが分かりました。
なんとなく触りながら段々エッチな気持ちになって、ついオナニーはじめちゃった、っていう感じの演技で、携帯を置いて足を広げてオナニーをはじめました。
さすがに声は我慢したんですが、口を開けて感じてる顔や裸の身体、激しくあそこをいじってる手の動きが、今まさにお隣さんに見られてるんだと思うと、どんどん気持ちが高まり何度もイッてしまい、そのまま電気も付けっぱなしで、全裸のまま朝まで寝てしまいました。

この朗読は露出狂の隠れ家に投稿された体験談です。

コメント

まだコメントはありません

コメントを書く



朗読詳細

覗かれる
カテゴリ
タグ
性別
公開日 2016年09月24日 18:00
掲示板 露出狂の隠れ家