余りにもひどい

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何時もの通りお盆の帰省ラッシュは凄い。
人のかたまりで新幹線は満員状態。身動きもままにならない。子供二人連れての旅はつらい。
指定席が取れずしかたなく立って帰ること事を覚悟で乗ったものの、子供の事を考えると苦痛になる。
丁度洗面場が開いていたので子供を連れこんだがたちまち一杯になり押される格好だ。
なんとか子供に負担が掛からないようにかばう事にした。
発車して暫くしてお尻に何か当っている感じがする。男の人が密着していてしきりに前を摺り寄せてくるのだ。
嫌な感じだが満員なので半分あきらめていた。
すると今度はお尻から前にと手で触ってきた。些か我慢出来ず手を払いのけたが、執拗に触り撫でるようにしてくる。
前を触られると子供に見られることになるため、こんな所を見られてはと思い体を半身にした。
これが悪かった。
しきりに体を密着させ股間に手で擦るようにしてくる。
子供に見られてはと抵抗も出来ず、我慢をしていたが、其れをよい事にだんだん強引になってきた。
ズボンのチャックを下げ、手を中に入れてくる、恥ずかしさと強引さで頭がボーッとなり、子供に気を使っていることも手伝って、されるままになってしまう。
やめて、やめてと願うだけで精一杯だった。
すると思いも掛けない事に、男の人はいきなりショーツの横から手を入れてきて前を直にさわってきた。
指を割りこませる形で陰部を撫でられると、体に熱いものが走った。
もう駄目と思うと濡れてくるのがわかった。
下から上にとこすり上げお豆をさわられたとたん、私は何も判らなくなってきた。
脚が震えてくる。もう駄目っ。私は目を閉じされるままになった。
そのうちに相手が一旦手を外したので、終わったのかと思いやれやれと息をついたところ、今度はズボンを一杯に下げられ、ショーツをずらすように下に降されました。そして男の人は手を割りこませてきて、私の股間を前から後ろにと擦り上げた。
もう駄目、子供に気づかれない様にするのが精一杯。
穴の中に指を入れられお豆を指でこねられると体が立っているのがやっとで、しかたなく男の人に寄りかかった。
もうされるがままに身をゆだねている。陰部が音を立てるぐらい濡れて来ている。快感が走る、どうにも出来ない、逆にされているのが先に立ち、喜びを感じてきた。
気持ちイイ、どうなってもイイ、感じる,凄く感じるもっと奥まで、と股を広げるようにすると指が二本、三本と入れられる。
アアーイイ気持ち堪らない。
奥に突かれる。
モット、モットと腰を下げると子宮に届くほどになってくる。
指先で子宮の先をつつかれると一気にはててしまった。
ボーットなりながら余韻が残っている。
余りの気持ち良さに男の人のものが入れて欲しくなってきたが、ズボンを下げるわけにもいかず、堪えた。

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余りにもひどい
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公開日 2016年06月30日 18:00
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